1. あの優しい上司との距離が縮まった瞬間
正直、最初は彼女のことを「すごい上司」って思ってただけだったんだよね。仕事に対する姿勢とか、部下への接し方とか、なんか全部が完璧で「こんな人が上司でよかったな〜」くらいの気持ち。でも、一緒に仕事していくうちに、どんどん彼女のことが気になりだしてる自分に気づいたわけ。特に深夜のプロジェクト作業で二人で雑談したり、なんてことないやり取りが楽しくてさ。そのうち、彼女の笑顔を見るたびにドキッとするようになっちゃった。これ、完全に好きになってるなって自覚するまで時間かからなかったよね。
2. ついに告白！その結果は…
で、ある日プロジェクトが終わったタイミングで、彼女と二人で打ち上げに行ったんだ。そのときの雰囲気が最高で、これはもう言うしかない！って思ったわけよ。「実はずっと好きでした」って、勇気を振り絞って伝えたら、彼女ちょっと驚いた顔しながらも真剣に聞いてくれてさ。「あなたの一生懸命なところ、前から素敵だなって思ってたよ」って言われたときは、マジで嬉しかった。まさかOKもらえるなんて思ってなかったから、内心ガッツポーズよ。その日から、俺たちの関係はただの上司と部下じゃなくなったんだよね。
3. 恋人になって見えた新しい一面
付き合い始めてから分かったんだけど、彼女って仕事では超しっかりしてるけど、プライベートでは結構甘えたりするんだよね。それがまたギャップ萌えというか…。お互い忙しい中でも時間を作って会うようにして、いろんな話をするうちにどんどん信頼感も深まっていった。なんか「この人と一緒ならどんなことも乗り越えられるな」って思える関係になれたんだよね。今ではただの恋人っていうより、人生のパートナーって感じ。本当に彼女に出会えてよかったって思ってる。
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